マオリ語翻訳に使えるオンライン辞書のご紹介。単語が日本語に似ていて親しみがわきます。

マオリ語について

ニュージーランドでは先住民のマオリ語を大切にしています。
公用語の1つになっていますし、学校のセレモニーの時には、必ずマオリ語のあいさつが入っています。

あいさつの最後に「テナコト テナコト テナコト」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

そしてニュージーランドの学校ではYear6までの間(日本の小学生の間)にマオリ語の授業がカリキュラムに組まれています。

英語もまだできないのに他の言語も学ぶのは大変と思われるかもしれませんが、このマオリ語は日本人にとってはとても発音がしやすい言語なのです。
日本人は意味は分からなくてもマオリ語が読めてしまい、発音がきれいだと褒められるのです。

理由は、マオリ語がローマ字表記に似ていて発音もその通りに言えば良いからです。

小学校4年生の時に、日本でローマ字を学習された経験があれば、すんなりマオリ語の学習に取り組めると思います。

マオリ語の例
ほんの一部ですが、マオリ語の例をご紹介します。

「ika」発音は「イカ」で意味は「魚」です。
「ana」発音は「アナ」で意味は「洞窟」です。
「waru」発音は「ワル」で意味は「割る」です。

意味も日本語と似通っていますよね。なんとなく親しみのもてる言語です。

ニュージーランドでよく聞く

「kia ora」発音は「キアオラ」 意味は「こんにちは」
「aotearoa」発音は「アオテアロア」 意味は「ニュージーランド」

もマオリ語です。

「Kapai」(カバイ)ありがとう
という言葉も知っておいて損はないと思います。 

それと ディズニー映画で人気の「モアナと伝説の海」の

モアナ(moana) これも マオリ語で海という意味があります。
そして、マウイのモデルはポリネシアやハワイの神話の英雄マウイですが、マオリ族もモデルになっています。
体中のタトゥがマオリ族と似ています。

マオリ語翻訳学習に役立つオンラインサイト

下記に、マオリ語学習に役立つホームページをご紹介します。

〇マオリ語-英語辞書のオンラインサイトです。
Maori Dictionary

〇マオリ語-英語 英語-マオリ語 相互に翻訳可能なオンラインサイトです。
Ngata Dictionary

〇筑波学院大学でマオリ語のレポートがありました。
大学のレポートなので難しく書いてありますが、マオリ語の知識を深めるには参考になります。

ニュージーランド英語におけるマオリ語総集編 – 筑波学院大学

マオリ語の書籍

「日本語‐マオリ語 マオリ語‐日本語辞典―日本語の祖語のひとつと言われる南洋の言葉」
   ちょっと高いですが、日本でマオリ辞書はこれしか見つけれませんでした。
   新品も1冊しかないようです(2019年3月現在)

「ポリネシア語入門」
   マオリ語だけでなくフィジー語、ハワイ語の日常会話や単語が記載されているようです。
   こちらは現在2000円~で中古しかないようです。(2019年3月現在)