海外送金を日本からニュージーランドにした場合に着金するまでに日数は何日かかるのか?
今回、三菱UFJ銀行のUFJダイレクトからASB Bankに国際送金しました。
着金までの日数は、
なんと 当日受け取り可能です。
海外送金した当日に着金するとはびっくりしました。
日本時間の9:00頃手続して、ASB Bankにニュージーランド時間で昼過ぎから夕方近くには着金していました。
当日受け取る為には、いろいろと手続きをしておかなければいけませんが、準備をしておけばいざと言うときにすぐに受け取れます。
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三菱UFJ銀行ダイレクトから海外送金するには
三菱UFJ銀行から海外送金するには、下記の準備をしておくことが必要です。
・送金先の口座をあらかじめ登録します(翌営業日には登録完了と表記されています)
送金先の口座に不明点がありますと、UFJから電話がかかってきます。
私の場合は、送金先の会社に”:(コロン)”がついているが、必要かどうかの問い合わせがありました。
結局、この会社には送金することはなかったのですが、いざと言うときの為に登録しておきました。
わたし名義のASB口座を登録した時には、問い合わせはなく無事登録できました。
ASB Bankの口座をUFJダイレクトに登録する時の注意点
SWIFT Code :ASBBNZ2A
Bank Name: ASB Bank Limited
Bank Address: Level 28 ASB Bank Centre,135 Albert Street, Auckland Central, Auckland 1010
Brunch address: 口座を開設した支店の住所を入力します。支店で名刺をもらっておくと良いでしょう。
受け取り人の名前は、契約した時にASBバンクに伝えた本名(パスポート名義)です。
ASB Bank では、口座名は「 Master * ****」となっていますが、UFJダイレクトで送金先(受取人名義)はASBの口座名でなく本名を登録します。
(例)山田 太郎(TARO YAMADA)さんの場合
ASB Bankの口座名は「Master T YAMDA」ですが、
UFJダイレクトの送金先には TARO YAMADA と入力します。
ASB Bankのホームページでも本名が良いと書いてありました。
(その詳細ページにたどり着けなくなってしまいました^^;見つけたらシェアしますね)
海外送金のレート
Googleで「UFJ tts」で調べると、UFJの現在のレートの一覧がトップに表示されます。
それをクリックするとレート一覧のページに飛びます。
このページの表の”tts”という列が、現在の海外送金レートになります。
UFJの海外送金は、NZDでの指定になりますので、このttsを見て
例えば100万円送金したければ、 100万円 ÷ tts = NZD を求めておかなければなりません。
デビットカードで引き出すより約1円ぐらいレートが安いですので、ある程度まとまった額が必要なときに海外送金はおすすめです。
UFJの海外送金の手数料
3000円+送金金額の1/20%
100万円を送金すると 約4000円弱ぐらいです。
海外送金の限度額がある
UFJの海外送金の限度額は、
1回の送金は100万円以内
1日は200万円以内 など条件がありますので気を付けましょう。
備えあれば憂いなし 今すぐに送金の必要がなくても準備しておくことをおすすめします。