前の住人の郵便物が届いた時の対処の仕方は?一言添えてNZ POSTへ

フラットや家を借りていますと、
前に住んでいた人の郵便物が届くことがあります。

ホームステイなら、ホストファミリーが仕分けてくれるので
何も心配することはありませんが、
そうでない場合、あなたはどうされていますか?

ダイレクトメールであったり、
住所が変更していないために届く請求書であったり
簡単に捨てれませんし、困りますよね。

仮に捨てれたとしても、郵便物が止まることはありません。

ニュージーランドでは、このようなことは日常茶飯事ですので、
ちゃんと対策方法が決められています。

それは、郵便物の表に

「unknown at this address」

と一言書いて、post officeのスタッフに渡すか、
ポストに投函します。

NZ postのホームページには

「unknown at this address -RTS」

と書くようにと案内があります。

RTSは Return To Sender の意味です。

The person the mail is addressed to doesn’t live here

If the mail has the correct address but the name is unknown to you, it may be for someone who has lived at your address previously. Please write on the letter/package “Unknown at this address – RTS” and drop it into a PostShop or Posting Box. It will then be returned to the sender (RTS) and they will be made aware that the person no longer lives at your address.

引用元:New Zealand Post Limited : FAQ

わたしの使っているこの

「unknown at this address」はpost officeのスタッフに教えてもらった方法です。

もし心配であれば「unknown at this address , retrun to sender」と
全部書いても良いと思います。

この方法で郵便物を返送してからは、以前の住人の郵便物はだいぶ減りました。

前の住人(previous property)の郵便物に困っている人は、
この方法を使ってみてください。

※ちなみに、住所が間違っている場合や受け取りたくない場合は

「retrurn to sender」

と書いて送り返します。

コチラについても NZ Post に記載があります。

郵便物を返送したい時について

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