フェイジョア(Feijoa)とは?食べ方と味について、ニュージーランドではじめて食べた感想

フェイジョア(Feijoa)とは、ニュージーランドではスーパーでも売っているメジャーなフルーツです。
日本だと「フェイジョア」と書かれていることが多い感じがしますが、私の場合は、英語で「フィージョア」と皆さんは言っているように聞こえています。

お店で売っていますが、散歩しているとフェイジョアを植えている家も多いことに気づきます。
道にコロコロ転がっていますからね^^。
一番下のフィージョアの画像の緑色の実です。

初めて道に落ちているのを見たときは、これは食べれるものなのか、なんなのか知りませんでした。
スーパーで同じものを見つけた時に、結構値段の高いものということを知りました。

ニュージーランドでは、4月がフェイジョアのシーズンです。
経験上、日持ちはしないフルーツな感じです。

取れたてを食べるのが一番おいしいです。
味はうまく説明できませんが、南国のトロピカルな感じがします。
小さいツブツブの種と果実を一緒に食べます。

食べ方ですが、わたしは半分に切って、スプーンで中身をくりぬいて食べるのがお気に入りです。

日本で食べるにはどうしたら良いか調べてみましたが、
楽天ではフルーツそのものは見つかりませんでした。

日本で食べるには下記のように苗を買って育てるしかないかもしれません。

フェイジョアを育てるために、手入れしている人を見たことがないですので、ほったらかしで育つのかなと思っています。

日本では10月から11月がフェイジョアのシーズンです。