日本に海外送金する時には、為替レートや送金手数料が気になりますよね。
わたしは、ASBとANZしか持っていませんが、どちらの銀行からも日本のUFJ銀行に送金したことがあります。
その経験を踏まてどちらの銀行が良いかお話します。
まだ、銀行口座を開設していないのであれば、下記記事を参考にしてくださいね。
ニュージーランドの銀行口座開設の仕方 ASB Bankの場合
ニュージーランドの銀行口座開設の仕方 ANZ Bankの場合
海外送金が簡単なのはどの銀行?
これは、ASBもANZもどちらも変わりませんが、海外送金を初めてする時に面倒なことがないのはASBです。
あくまでASBの口座を開いたときにNET CODEが届くように携帯電話番号が登録してあった場合です。
ASBは海外送金する時に、NET CODEが携帯に届きますので、そのコードを入力すると海外送金完了です。
ANZの場合、海外送金のメニューが使える許可をANZの支店にてお願いしておかないといけません。
口座開設の時にはまったく知らなかったのですが、いざ日本に送金しようとした時にInternational Transferのメニューに「支店に行くかフリーダイヤルに電話して海外送金を使えるようにしてください」と表示されました。
急いではいませんでしたので良かったですが、ANZ支店の担当者にお願いしてメニューが使えるようにしてもらいました。
海外送金する予定がある場合は、口座開設の時に海外送金メニューが使用できるようにお願いしておきましょう。
海外送金手数料が安いのはどの銀行?
これはANZに軍配があがります。
ANZ $9
ASB $15
$6の差額は大きいですよね。
海外送金日数が短い銀行は?
これはどちらも日本の銀行へ当日着金可能です。送金手続きした時間が遅い場合でも、翌営業日には着金します。
実際にASB銀行から日本のUFJ銀行に送金した時の様子は下記に詳しく記しています。
海外送金の着金までの日数。ASB Bankから三菱UFJ銀行に着金するまで
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