前回、日本からニュージーランドへ海外送金した時の着金までの日数について記しました。
前回記事はコチラ
今回は、その逆です。ニュージーランドから日本へ国際送金しました。
ASB Bankから三菱UFJ銀行に海外送金すると日数は何日かかったのかお話しします。
ASB Bankから三菱UFJ銀行に着金するまでに要する日数は?
着金までの日数は、
なんと 当日受け取り可能です。
日本時間の1pmごろASB Bankから送金しました。そうしましたら、3:30pmにはお金が到着していました。
もう一度、別の日に送金しましたが、翌日にはUFJ銀行に着金していました。
すごい便利になりましたよね。
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ASB Bankから日本への送金のやり方
ASB Bankのネットバンキング(Fastnet Classic)の操作についてご説明します。
基本海外送金メニューから順を追って入力していくとできますが、1点だけ???という画面がありますのでご注意ください。
操作の前に送金レートを確認します。
三菱UFJ銀行とASB Bankの両方のウェブサイトをチェックします。
どうしてなのかは、この後の操作の中でご説明します。
※UFJのレート表はGoogleなどの検索で 「UFJ ttb」というキーワードでトップページに出てきます。
この上記写真(上はASB 下はUFJ)ですと、
三菱UFJ銀行は1NZD= 69.76円。(一覧表のTTBが適用されます)
ASB 銀行は 1NZD= 70.3725円。
ASB Bankのほうがレートがいいですよね。
これを覚えておきます。
1.ASB Bankのネットバンキングを開きます
2.メニューから海外送金を選びます。
3.金額と送金通貨を指定します。
ここで操作前にチェックしたレートの良いほうでNZドルを換金したいですので、今回はASB Bankで日本円に換金してUFJ銀行に送ることとします。チェックする部分は下記写真の通りです。
4.送り先銀行を指定します。
UFJ銀行のSWIFT CODEは「BOTKJOJT」
このコードを下記画面で入力します。
5.受取口座、受取人を指定します
下記、Account Number/IBAN の項目にUFJ支店コード-口座番号を入力します。
ここで注意が必要です。
※口座番号は UFJ銀行の支店コード3桁 XXX-口座番号7桁です。
例 101-1234567 ※-ハイフンは必須です
6.後は画面にしたがって操作するだけです。
最後にNET Codeを聞かれます。
NET Codeを使うためには、ASB のインターネットバンクにニュージーランドの携帯番号をあらかじめ登録しておく必要があります。最寄りのASB Bankの支店で登録してもらいましょう。