ニュージーランドの運転免許の取り方は前回コチラでご紹介いたしました。
必要な手続きや、取得までに何日かかるか実体験を記録したものです。
今回は、ニュージーランドのドライバーライセンスを持っていると得する3つのことについてご紹介いたします。
・ニュージーランド国内で運転できる
・有効期限が10年
・身分証明書として使える
目次
ニュージーランド国内で運転できる
ニュージーランドの免許証なので、運転できるのは当たり前ですが、日本の国際免許より役立ちます。
車をレンタルしたい時に、日本の国際免許を提示しても日本の免許も見せてと言われます。
国際免許だけでは乗れないレンタカー会社があるのです。
友人の中には、国際免許があれば日本の免許は必要ないと思って日本に置いてきたという友だちもいましたが、日本の免許は必須のもちものです。
NZ Driver Licenceであれば、それ1枚の提示で車をレンタルすることができます。
有効期限が10年
日本の国際免許が有効期限1年に対して、ニュージーランドのドライバーライセンスは有効期限10年です。
ニュージーランドですぐに車に乗る必要が無い場合は、日本の国際免許を取得する費用がもったいないです。
ニュージーに到着したらすぶにNZの免許を取得することをオススメします。
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身分証明書として使える
ホテルやバックパックで身分証明
ニュージーランドで宿泊する時に、IDを提示しなければ泊まることができないホテルやバックパックなどがほとんどです。
パスポートも身分証明書として使えますが、免許証のほうが小さいですので、財布からだしてすぐに提示できます。
お酒が出るレストランに入れる
ニュージーランドでは、お酒が提供されるお店に入る時に身分証明は必須です。中にはそうでないところもありますが、基本、パスポートまたはNZの免許を見せないと入れません。童顔、童顔でない関係なく皆提示を求められます。
お酒が購入できる
童顔に見られがちなわたしたち日本人。お酒を購入する時に、身分証明を求められることがあります。
わたしは、どうみても年齢が高いので一度も求められたことはありません^^
郵便物転送サービスにオンラインで申し込める
引っ越しした時に、郵便物の転送サービスを利用することがありますが、NZの免許を持っているとオンラインで申し込むことが可能です。
持っていない場合は、申請用紙に記入してパスポートなど持ってポストオフィスに行かなければなりません。
NZのドライバーライセンスには以上にあげたメリットがあることから、ニュージーの免許を取得することをオススメします。
取得の仕方はコチラ
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